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【彫金】真鍮のうねうねリングの作り方

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今回は丸ペンチ(丸ヤットコ)を使って、うねうねしているリングを作ってみます。
ジュエリーなどでもレース模様を表現するときなどに、線材を図面通りに曲げて作ることがあります。丸ペンチで曲げていくリングを作ってその雰囲気を掴んでいけたらと思います。
簡単に作れるので、スキマ時間にでもチャレンジしていただけたら光栄です。

使用する道具

リングを作る基本的な道具に加えて、丸ペンチを用意します。丸ペンチと言っても100円ショップに売っているもので十分です。

パーツを組み合わせて作るハンドメイドアクセサリーをされている方なら、工具箱に入っているのではないでしょうか。

こちらを使って、槌目のような模様もつけられるので、マンションなどで騒音が気になる方にはおすすめな方法です。

真鍮のうねうねリング 作り方の手順

真鍮線を丸ペンチで曲げる

材料の焼き鈍しをして、柔らかくしておきます。

https://tuucul.com/know-how/glossary/annealing/

丸ペンチやヤットコを使って波を作っていきます。一周ウネウネにするよりも半周くらいにしておいた方が収まりが良さそうですが、こちらはお好みで変えていただけたらと思います。

凹凸を整える

曲げていくとボコボコになるので整えます。今回は金鎚で叩いて整えましたが、ヤットコで曲げて調整してもOKです。

うねうねの波ができました。波長は大体揃っていた方がデザイン的に良さそうです。

ロウ付けの場所は波がない方が作りやすいので、半分は真っ直ぐなままにしておきました。

https://tuucul.com/know-how/technique/brazing/

ロウ付けをする

作りたいサイズに合わせて材料をカットして、ロウ付けする境目をぴったり合わせます。

ここからはいつものリング作りと大差ありません。

https://tuucul.com/n/nb7173743ff2c

材料の計算は下記の式で求めます。

材料の長さ=(リングの内径+板厚)× 3.14

https://tuucul.com/accessory/expertise-material-weight/

号数の内径はこちらの記事の表をご参照ください。

ロウ付けは3分ロウを使います。特に難しいところはないですが、たまに波がバネ状になってしまい、火を当てると変形して合わせ目がずれてくることがありますので注意です。

芯金棒で丸く整えて指輪にする

いつものように芯金棒に入れて木槌などで叩いていくわけですが、叩きまくるとどんどん波長が緩くなって、サイズがどんどん大きくなってしまっていますのでご注意ください。軽く歪みをとるくらいでやめておきます。

仕上げる

今回はそのままにしました。(手抜きではない。!)研磨剤で光らせても面白いと思います。

真鍮線のうねうねリング まとめ

丸ペンチ・ヤットコでうねうねのリングを作ってみました。

5分くらいで作れますので、初心者の方にもおすすめです。また、真鍮のハリガネにしては雰囲気があって、ハンドメイド作品を作った!という満足感があります。

ぜひ作ってみていただけたら嬉しいです。

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